太りやすい食べ物

【夏までに痩せるためには!?】今年こそ痩せたい人はまずは食事から見直そう!!ダイエット中には食べてはいけない、太りやすい食品・その2!!

今年こそはダイエットを成功させて海へいこう!

GWも終わり、もう少しで夏がやってきます!
今年こそは海やレジャー施設に行っておしゃれな水着を着たいと思っている方は多いのではないでしょうか?
もうすでに運動や食事制限でダイエットを始めている方もいるかと思います。
この記事では、夏までに痩せたい方のために、食べるのを我慢すべきものを紹介しています。
ダイエット中に極端な食事制限は良くないですが、これから紹介していくものは食べなくても身体にとってほぼ影響がなく、太りやすい食べ物ばかりですので安心してください。
適度な運動と、質のいい食事でダイエットを成功させて今年こそ水着が似合う理想の体型を目指しましょう!!

食べてはダメ。ピザ

ピザが太りやすいのは、カロリーも糖質も高いため

ハンバーガーなどのファストフード同様にいつでも気軽に食べられるピザ。
今ではコンビニやスーパーでも美味しい冷凍ピザが売っていたりと、とても身近で手軽に食べることができる食品でもあります。
そんなピザですが、みなさんのイメージの通りカロリー・糖質ともに高いものが多く、チーズが乗っている分、塩分も多くなっています。
デリバリー出来るチェーン店のマルゲリータ1枚の平均のカロリーは1枚約1172kcal、糖質は110.7gです。
カロリーだけでみると醤油ラーメンの約2倍に相当します。
ピザのカロリーが高い原因は、ピザ生地とトッピング、そしてチーズにあります。
ピザ生地の種類やトッピング、チーズの量によっては、カロリーがさらに高くなります。
ピザ生地の耳の部分にチーズが巻き込まれたものや、トッピングに餅やじゃがいもを使ったものは特にカロリーが高くなりますので、ピザを選ぶ際にチェックしてみましょう。

太りにくいピザの食べ方のポイントは?

どうしてもピザを食べたい場合は、食べ過ぎないようにするために小さめのサイズを選んだり、1枚を3~4人で分けて食べるようにして食べる量を減らすのがいいでしょう。
ピザ生地が選べる場合、カリっとした食感のクリスピー生地を選ぶことで、ふんわりとしたハンドトス生地よりもカロリーと糖質をグッと抑えることができます。
またトッピングを鶏肉やシーフードなどのヘルシーな具材にしたり、最近増えてきた糖質やカロリーを抑えたピザを選ぶこともおすすめです。

食べてはダメ。ドーナツ

ドーナツが太りやすいのは油で揚げてあるから

ドーナツを食べると太りやすいのはズバリ、小麦粉主体の生地を油で揚げているからです。
炭水化物である小麦粉の生地と油を食べると血糖値が一気に急上昇して、一気に下がってしまい、太りやすくなります。
またドーナツには、血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維、糖質や脂質を体の中で処理するために必要な栄養素であるミネラルやビタミンがほとんど含まれていません。
さらに、ドーナツは砂糖やチョコレートや生クリームなどのトッピングがされているものが多く、このトッピングによってさらに糖質や脂質が増えてカロリーも高くなってしまいます。
おやつとして少し食べるくらいなら問題ないですが、朝食や昼食の食事にお腹いっぱい食べるのは当然太りやすくなりますし、身体にもよくありません。

太りにくいドーナツの食べ方のポイントは?

少しでもドーナツを食べて太りづらくするためには、血糖値の急上昇を抑えることと糖や脂質の代謝を行うための栄養素を摂るといいでしょう。
血糖値の急上昇を抑えることができる栄養素はたんぱく質と水溶性食物繊維です。
ドーナツを食べる前にたんぱく質と水溶性食物繊維が豊富な食材を先に食べておくことで、血糖値の急上昇を抑えやすくなります。
また、ドーナツは揚げてあるものよりも焼いてある焼きドーナツを選ぶといいでしょう。
焼きドーナツはオーブンで焼いただけのものが多く、油をカットしています。
トッピングに関しても、チョコレート、砂糖、クリームがないシンプルなものを選びましょう。
トッピングが欲しい場合は、カロリーが比較的低く、卵も使われているカスタードクリームがおすすめです。

食べてはダメ。ケーキ

ケーキが太りやすいのはカロリー・脂質・糖質が高いものが多いから

生クリームたっぷりのいちごのショートケーキをはじめ、チョコレートたっぷりのガトーショコラ、パイ生地とクリームでつくられたミルフィーユなどなど。
ケーキと一言で言っても様々な種類の美味しいケーキがあります。
どのケーキについてもいえるのは、ケーキというのは、たんぱく質や脂質、炭水化物の多い食材でつくられるため、太りやすい物質が含まれているということです。
また、ケーキには砂糖もかなり使われているので、脂質・糖質の多いケーキを食べると、摂取カロリーがかなり高くなることになります。
糖質は血糖値を急上昇させる原因ともなるので、砂糖がたくさん使われたケーキを食べると、インスリンが大量に分泌されます。
インスリンが大量に分泌されると、脂肪がつきやすいといわれています。
このようなことから、ケーキは太りやすい食べ物といえます。

それでも自分ご褒美にケーキは大事。そんな時に選びたい太りにくいケーキとは?

当然、食べても全く太らないケーキというものは存在しませんが、生クリームやバターがたっぷりのケーキを食べるよりも比較的太りにくいケーキはちゃんとあります。
仕事や勉強などで頑張った後に自分ご褒美としてケーキを選びたい方は太りにくいケーキなどのスイーツを選びましょう。
ここでは、おすすめの太りにくいケーキを何種類かをご紹介します。

シフォンケーキ

卵白をしっかりと泡立ててつくられたシフォンケーキは、見た目はボリューム満点ですが、空気を多く含んでいるので見た目ほど食べる量は多くありません。
シフォンケーキは油脂がほとんど使われていませんし、砂糖の量も少なめです。
少し寂しい気もしますが、シフォンケーキに定番のトッピングの生クリームを控えるとカロリーはかなり抑えることができるのでおすすめです。

タルト

カスタードクリームを使ったタルトは、脂肪分が少なく、たんぱく質が多めのケーキ。なので、ショートケーキなどと比べると太りにくいケーキといえます。
フルーツが乗ったタルトなら、食物繊維も一緒に摂れるので、ダイエット中でも安心して食べることができます。

チーズがメイン材料のチーズケーキやティラミス

クリームチーズがメインのチーズケーキは、ほかのケーキと比べて砂糖や小麦粉の量が少ないので、炭水化物や糖分が控えめです。
また、ティラミスはマスカルポーネチーズがメインのケーキなので、炭水化物の量が少ないのが特長です。
この様に、チーズをメインに使用したケーキは小麦粉の炭水化物による糖質が控えられてる物が多いので太りにくいケーキを食べたい場合にはおすすめです。